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Updated: 7 min 41 sec ago

汎用量子コンピューター、IBMが2020年過ぎに商用へ

Fri, 11/17/2017 - 00:00
米IBM社は、汎用量子コンピューティング(QC)・システム「IBM Q」を2020~2021年ごろに商用化する計画を明らかにした。IBM Qは、量子ゲート型QCの1種で、任意のアルゴリズムを実行できることが特徴の1つである注1)。

効率倍増、放射線にも強い、NECが独自FPGA事業化

Fri, 11/17/2017 - 00:00
「SoCなどに使うFPGAコアで、英Arm社のような存在を目指したい」(NEC)。NECは独自方式のFPGA「NanoBridge(NB)-FPGA」を事業化する。40nmプロセスで製造した100Kゲート規模のチップのサンプル出荷を2017年度内に開始(表1)。2018年度にサンプル品を使った実証実験を進めると同時に、28nmプロセスで1Mゲート規模のサンプル品も製造する。2019年度をめどに、IPコアのライセンス事業につなげたい考えだ。IoT関連の各種端末や人工衛星に載せる機器などへの搭載を狙う。

プロジェクト遂行能力を磨く、全体像をつかみリスク回避

Fri, 11/17/2017 - 00:00
技術者がステップアップしていく上で避けて通れないのが、周りを巻き込んで進めていくプロジェクト遂行能力を身に付けることである。まずは全体像をつかみ、その後に各担当者が管理できるレベルまで仕事を落とし込んでいく。その次に、全体計画を眺めながら、リスクがありそうなところを洗い出し、リスク軽減・回避の方法を考える。 (本誌)

2025年に40Tバイトに、HDDの容量向上が再加速

Fri, 11/17/2017 - 00:00
HDDの将来展望が一気に開けた。2017年10月、米Western Digital(WD)社はHDDの記録密度を大幅に高めるマイクロ波アシスト磁気記録(MAMR:Microwave Assisted Magnetic Recording)方式の実用化にめどをつけたと発表。この技術を適用した製品を2019年に出荷し、2025年までにデータセンターなどに向けた3.5インチHDDで40Tバイト以上を実現すると表明した。

ソニーがMobileyeとタッグ、「業界初」だらけの撮像素子

Fri, 11/17/2017 - 00:00
ソニーは、ADASや自動ブレーキ、自動運転などで用いるセンシングカメラシステムに向けて、新しいイメージセンサー製品「IMX324」を開発した。サイズは1/1.7型。画素数は約742万画素(水平3849×垂直1929画素)で、車載向けとして「業界最高の画素数」(同社)である。同画素で撮影できるフレーム速度は最大40フレーム/秒。

電動車時代を見据えたホンダのモーター、小型化とコスト削減で水平展開を容易に

Fri, 11/17/2017 - 00:00
「(電動化に向けた)大きな武器を手に入れた」―本田技術研究所 四輪R&Dセンター 第4技術開発室 第2ブロック マネージャー 主任研究員の貝塚正明氏はこう胸を張る。大きな武器とは、2016年以降、ホンダのハイブリッド車(HEV)に採用されている新構造の駆動用モーターを指す。

iPhone Xの基板は2階建て、「予想外」の方法で接続

Fri, 11/17/2017 - 00:00
米Apple社が2017年11月3日に発売した「iPhone X」。iPhoneシリーズで初採用となる有機ELディスプレーや、顔認証機能「Face ID」など、約1カ月前に発売したばかりのiPhone 8と比較しても多くの新機能が追加され、iPhoneの新たなフラッグシップモデルと言える。編集部は同機を入手し、多くの技術者の協力を得て分解・分析を試みた。

いざ「4兆円市場」へ、駆動部の“領空侵犯”が激化

Fri, 11/17/2017 - 00:00
2020年ごろを境にして、急速に進むとされる自動車の電動化。それに伴い、電動車両の「走る」「曲がる」「止まる」といった足回りの性能やコストを左右する駆動システムも急成長する見込みだ。メガサプライヤーからデバイスメーカーまで、さまざまな立場の企業が、激しい主導権争いを始めた。

7000mAhで26時間通話、世界最大級バッテリーの中華スマホ

Fri, 11/17/2017 - 00:00
今やスマートフォン(スマホ)売り場以上に盛り上がっている周辺機器売り場。特に盛況なのがモバイルバッテリーのコーナーだ。ならば、巨大バッテリーを積んだスマホを出せばヒット間違いなしなのでは。恐らくそう考えて作られたのが、中国深センに本社を置くGionee Communication Equipment社の「Gionee M2017」だ

中小組織で活躍する技術者、顧客課題から事業も設計

Fri, 11/17/2017 - 00:00
技術者の働き方を考える連続解説の第3回。最終回に当たる今回は、電子技術者を抱える新興家電メーカーを中心に、小規模企業が電子技術者に求める役割を探る。大手メーカーに入社したものの自ら社外で開発プロジェクトを立ち上げた技術者の事例や、技術者を社会に送り出す役割を担う大学の取り組みも紹介する。

いきなり実用、AIチップ、iPhoneはじめ怒涛の採用

Fri, 11/17/2017 - 00:00
スマホや自動車など、インターネットのエッジ側の機器を狙ったAI処理の高速化回路が続々と登場した。深層学習(ディープラーニング)技術で学習させたDNN(ディープニューラルネットワーク)の推論処理の高速実行を主眼に置く。電力当たりの性能向上と、各種のアルゴリズムに対応できる柔軟性の両立を目指し、複数の方式が乱立している。

大ヒットBluetoothイヤホン、中国・東莞工場に見る勝因

Fri, 11/17/2017 - 00:00
世界最大のオーディオ機器産業集積地となった中国で、BluetoothイヤホンのEMS(受託製造サービス)/ODM(受託設計製造)を手掛けて急成長している中国企業を紹介する。この企業は、内製と外注を巧みに使い分け高性能品を安く提供している。中国における製造業の勝ちパターンの一つを示しているかもしれない。

指標なく迷える半導体業界、虚を突くアイデア席巻の好機か

Fri, 11/17/2017 - 00:00
半導体市場は史上空前の好景気にある。ただし、好不況の波が激しいのは半導体市場の常。確かな実測データから変調の兆しをいち早く察知したいものだ。ところが、業界団体の統計値では市場の動きを正確に計れなくなってきた。世界半導体市場統計(WSTS)は、2017年6月に前年比11.5%増とした2017年半導体市場の成長率予測を、8月に17%増に上方修正。ちなみに2016年の秋季予測では3.3%増としていた。

無線のメッシュ化が急展開、Wi-Fi、Bluetooth、920MHz帯も

Fri, 11/17/2017 - 00:00
研究開発の歴史だけは約20年と長い無線のメッシュネットワークだが、なかなか満足に動作せず、利用例は少なかった。それが最近になってさまざまな無線通信技術に“動作する実装”が進み、急速に普及し始めた。「端末間通信ネットワーク」といったまったく新しい無線通信の用途も登場しつつある。

マイクロLEDがディスプレー革新、「モノリシック化」で課題解消

Fri, 11/17/2017 - 00:00
小さな発光素子がディスプレーを一変させる。その名は「マイクロLED」。映像を手軽に身の回りの壁や机に表示したり、目の前の空間に浮かべたりできる。「ディスプレー=映像を表示するパネル」という“常識”は過去のものになる。このような一大革新が、マイクロLEDの普及によって2020年代に起こる。

4足歩行の配送ロボや犬のフン回収ロボも、ハードウエアスタートアップを育む米HAX

Fri, 11/17/2017 - 00:00
シリコンバレーでは新しいロボットを世に問うスタートアップが次々と生まれている。2017年9月にサンフランシスコで開催された「HAX Demo Day」でも、2社がデビューした。4足歩行の配送ロボットを開発する米Unsupervised AI社と、犬のフンを自動回収する掃除ロボットを開発する米Beetl Robotics社だ。

「機電一体」で小型軽量に、駆動部がホイールに載る

Fri, 11/17/2017 - 00:00
電動車両の駆動システムでは、モーターやインバーター、減速機の3つを一体にすることで、高効率化と小型・軽量化、コスト削減などをシステム全体で実現する取り組みが活発である。さらに小型・軽量化を進めることで駆動システムを車輪に収める「インホイールモーター」を実現しやすくなる。

 2017年10月27日~11月5日に開催された「第45回東京モーターショー2017」。

スバルがリコールを届け出、対象車は39万5000台

Thu, 11/16/2017 - 18:53
 完成車検査の不正が発覚したSUBARU(スバル)は2017年11月16日、対象となる車両のリコール(無償回収・修理)を国土交通省に届け出た。

故障予知を実現、横河電機の無線通信センサー「Sushi Sensor」

Thu, 11/16/2017 - 18:40
横河電機は、無線通信機能を持つセンサー製品群「Sushi Sensor」の第1弾として、振動および温度を計測できるセンサーを2018年3月に国内で発売する。各種プラントにおいて異常の早期発見や故障予知などに使えるという。